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Hyeongjehaean-ro, Daejeong-eup, Seogwipo-si, Jeju-do
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戦争の傷が残されている、済州道松岳山の外輪日本軍洞窟陣地
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2次世界大戦当時、南済州郡大静邑に作った日本の飛行場施設です。松岳山一帯には地下陣地を構築した痕跡があります。日本軍は松岳山地下に大規模のトンネルを掘り、地下陣地を構築しており、松岳山アルオルム側のトンネルは軍需物資を積んだトラックが出入りできるように大きくて広く建設されて、お互い違う地域で掘りたトンネルがクモの巣のようにお互いにつながるように作りました。 松岳山、海岸絶壁には15個の人工の洞窟があいていますが、幅34m、長さ20余りmに達するこのトンテルは城山日出峰周辺の人工洞窟のように魚雷艇を隠しておいて連合軍の攻撃に備えた所です。済州島に残っている多くの日本侵奪の現場。この海岸地域だけでなく、道内の中山間地域にも各種のトチカ施設や駐留していた痕跡があります。2次世界大戦当時、数十万人が犠牲された沖縄。 連合軍がもし沖縄へ上陸せず、済州島で上陸していれば、日本軍は多分済州島の人たちを人質にして沖縄のように玉砕地域としたのかもしれません。美しい済州島の所々に残された戦争の沈殿物。まだ、ここを訪れる人が多くはありませんが、韓半島で簡単に見つけない韓国内の最大の日帝時代の軍事遺跡地なのです。 美しい済州の決して美しくない悲運の痕跡なのです。