アドレス
본문
キープする
1
いいね
1
レビュー
0
スケジュール登録
0
訪問済
0
見る
4,884
SNSシェア
0
コッムル、コルムル、コンムルとも呼ばれるこの湧泉水は、1600年代のトンス里の設村(村の設立)と拘わりのある和順(ファスン)里の 密陽朴氏の朴・オニルが初めてここに定着する際、飲み水として使われていた湧泉水です。 コンムルは、村が形成されてからこの水で稲の農作するほど湧出水量が豊富で、コルムル洞の村を形成する重要な水資源にもなりました。 密陽朴氏集まって住んでいる村でもあるコンムル洞は、和順里の上の村で、コンムルが村の中心に流れていて、コルムル(村+水)と呼ばれたという説、 または、コッチャワル(Gotjawal, 木や岩などが絡み合う世界で唯一の森)から湧き出てくるためコッムルと呼ばれたという説があります。この湧泉水は、和順(ファスン)里の設村のきっかけになったという由来もあり、郷土遺産としての保存価値がとても高いとされています。