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翰京面高山里の西海岸にあり、龍水里節婦岩入り口からコンクリート舗装道路が出ており、高山里チャグネ浦口を挟んで回りながら凝灰丘(tuff cone)の外輪と堆積層の断面の露頭を見ることができる。牛島面にスェモリオルム、城山邑の頭山棒、表善面のメオルム、大静邑の松岳山など、これらのほとんどがそうであるように堂オルムも海岸側は激しい波蝕作用により原形を失っており、海岸の崖の露頭でよく発達した層理構造を見ることができ、北西の方の崖には海蝕洞の「船頭カキ」がある。オルムの尾根はクロマツが主流で周辺には耕作地が造成されており、このオルムには、以前に烽燧台があり、北に板浦烽燧、南東に摹瑟烽燧と交信したとされる。