VISIT JEJU

アルテミュージアム

国内最大の没入型メディアアートミュージアム。スピーカー製造工場だった建物をリノベーションした勇壮なスペースで光と音が作り出すダイナミックなメディアアートに飛び込んでみましょう。

済州国際コンベンションセンター（ICC）

済州MICE産業の代表的建物である、 済州国際コンベンションセンター。

中文ステイ

中文に位置するストーリーのあるホテル。

済州伝統の脈を受け継い<済州の代表的なお祭り>

「島国」という意味を持つ「耽羅」は済州の昔の名前だ。 済州島に耽羅が建国された過程は三性神話が出てくる『耽羅開国神話』に表れている。 かつて独立国だった海洋国家耽羅は高麗粛宗の時に「海を渡って大きな郷」という意味を持つ「済州」に変わった。 高麗時代から朝鮮時代まで島流しの地として、日本による植民地時代と4.3など屈曲した歴史を持つ済州が今では名実共に大韓民国の代表的な観光地として生まれ変わった。 2022年を迎えた今、あらゆる厄払いをして一年間無事安寧と願いが天に届くことを祈り、済州伝統の伝統を受け継いできた代表的な祭りを見てみよう。

心に留めておきたい絵本一冊 <チェジュ絵本屋>

旅立だっただけでも心は寛ぐ。ここにチェジュの自然と芸術が加わると、今にでも芸術家になれるような思いがする。それだけチェジュはクリエイティブを刺激するところである。チェジュには様々な独立書店がそれぞれ各自の役割を果たしており、個性豊かな書店が多い。その中でも、絵や絵本を紹介する書店は家族単位で遊びに来た旅行客や、絵が好きなチェジュ島住民の興味を引いている。

心のおもむくままに楽しむ <済州の文化施設>

アラームをセットせずに遅い朝を迎え気の向くままに過ごす一日、有名なお店でなくても思いかけずに見つけたお店で楽しむ食事、見知らぬ村で目に入った自分だけの隠れ家など、ゆったりとした時間の中で新しい世界と出会うのが旅の醍醐味と言えるかもしれない。足に任せて歩くうちに素晴らしい展示を発見するのも旅の喜びの一つ。初めて接する作家、馴染みのないジャンルでも、一歩踏み出してみよう。旅行中に出会う展示は、済州を越えてより広い世界、今まで知らなかった自分を知るきっかけになるはず。