日常の電磁波から私の体を生かす (済州裸足の旅)
一日中モニターの前に座って、業務を終えて帰宅後はテレビとスマートフォンを眺めている。私がスマートフォンを持っているのか、スマートフォンが私を持っているのか分からない、電子製品と一体化した現代人の暮らしだ。ときにスマートフォンがなかった頃が懐かしくなる。そんなときは、今回の済州旅行でアーシング(Earthing)をしてみてはどうだろう?靴や靴下まで脱ぎ捨てて、済州の自然のど真ん中に入って満喫する自由。一歩一歩注意深く踏みしめて地球とつながった自分を感じていると、いつの間にか心まできれいに浄化されるのに気付くだろう。
*アーシング(Earthing)は、裸足で自然と接触して瞬間に集中する瞑想方法のひとつで、体内の電磁波を排出して、反射療法を通して血液循環を促進させる、健康を助ける活動だ。