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婚姻池
済州特別自治道記念物第17号。耽羅国の始祖である三神人が婚礼を挙げたとされる場所
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三姓穴から出た三神と碧良国の三姫が婚礼をあげた800坪あまりの池である婚姻池は地方記念物17号です。
東の海辺から木箱が流れてきて開けてみたらその中にまた石箱がありました。
木箱の中からは子馬や五穀の種が出て、三人の神人は三人の娘を嫁に向かえ、肥沃な地を選んで幸せに暮したという伝説が伝わって来ます。
これはこの時から済州で農耕生活が始まったことを物語っているのです。
婚姻池のすぐ側には三神人が婚礼をあげた後、新房を構えた小さな洞窟があります。
洞窟は三つの筋になっていることからこれは専ら伝説だけではないようです。
ここは三姓穴と共に済州道の始祖の形跡を感じられるよい所であり、夏に咲く赤い蓮の花は夕焼けのように綺麗です。