アドレス
본문
キープする
3
いいね
3
レビュー
5
スケジュール登録
0
訪問済
2
見る
7,450
SNSシェア
1
東斜面から南斜面に上る火口輪は浸食され絶壁を成しており、反対側である北西斜面には草原の平地を成しています。 頭山峰の 凝灰丘の火口を村人はアルオルムと呼んでいます。南東斜面の中腹まで黒松森を成して、急傾斜地の斜面には 王椒皮、南西の崖の下部にヒガンバナが植生しており、噴火口内にはススキとチガヤが群落を成し、その下にナンバンギセルが集団的な群落を成し、北西斜面の緩やかな平地には草原になり農耕地が造成されています。 大柄な山という意味のマルミとして漢字では斗山または斗山峰、馬をたくさん放して餌を食べさせたところだからと言ってモルミオルム(古語)、マルミオルムと呼ばれ、漢字名では馬山または馬山峰‘モルミオルム’は頭という意味でモリミ、モルミオルムになって漢字では頭山または頭山峰と表記されます。